骨が足りない場合|村上記念歯科医院|名古屋市港区の歯医者

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骨が足りない場合

インプラントを埋め込む顎の骨の量や厚みが足りないとして、他院でインプラント治療を断られたかたも、諦めてしまわずに当院にご相談ください。骨が不足している部分に、骨造成と呼ばれる治療を行って骨を増やします。

GBR

顎の骨が不足している部分に、骨補填材と呼ばれる薬剤を入れて、骨の再生を促します。上顎の骨が不足している場合に行われることが多い治療法です。

ソケットリフト

上の歯を支える顎の骨が不足している場合に、骨の再生を目指して行う治療です。増やさなければならない骨の量が、比較的少ない場合に用いられる治療法です。

サイナスリフト

上の歯でも特に奥歯を支える顎の骨が不足している場合や、広い範囲にわたって何本もの歯の骨を増やす必要がある場合に行われる治療法です。骨が造られるまで数ヵ月が必要です。

ソケットプリザベーション

歯を抜いてしまうと、その部分の顎の骨は次第に痩せてしまいます。抜歯の穴を消毒した後、人工の骨や骨補填剤、コラーゲンなどを入れて、骨が痩せてしまうのを防ぐ治療法です。