当院の入れ歯|村上記念歯科医院|名古屋市港区の歯医者

〒455-0883 愛知県名古屋市港区知多2-1907

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当院の入れ歯

患者さんの思いに
誠実に向き合います

一人ひとりのお口にフィットする、使いやすい入れ歯を提供するためには、患者さんのご希望や入れ歯に対する不満に丁寧に耳を傾けることが欠かせません。当院では、そうして患者さんからいただいた情報をもとに、より精度の高い入れ歯の提供を目指します。ご要望やお悩みは、どうぞ遠慮なくお聞かせください。

入れ歯の種類

レジン床義歯

歯ぐきなどに接する「床(しょう)」の部分をプラスチックで作る保険診療の入れ歯です。幅広いかたに対応でき、修理や調整に手間がかからないのもメリットです。ただし、強度を確保するためには床を厚く作る必要があり、特に入れ歯に慣れるまでは違和感を訴えるかたもおられます。

金属床義歯

歯ぐきなどに接する「床(しょう)」の部分が金属製の入れ歯です。当院では、強度に優れたコバルトクロムと、体の組織となじみやすいチタンの2種類の金属を使用しています。レジンよりも床を薄く作ることができ、装着しても違和感が少ない点がメリットです。

マグネットデンチャー

歯の根っこの部分に「キーパー」と呼ばれる金属を埋め込み、入れ歯に埋め込んだ磁石との引き合う力で固定します。使用するのは小さな磁石ですが、強い吸着力でしっかり入れ歯が固定されます。クラスプと呼ばれる金属製の留め具がなく、入れ歯をつけていると気づかれにくいのも利点です。

ノンクラスプデンチャー

クラスプと呼ばれる金属製の留め具を使用しない、自費診療の部分入れ歯です。どうしても目立ってしまうクラスプがないので、入れ歯をつけていることを周りに気づかれにくいのが特徴です。金属を一切使用しないので、金属アレルギーのかたにも安心してご使用いただけます。

インプラントオーバーデンチャー

顎の骨に埋め込んだ数本のインプラントで、入れ歯を固定する方法です。インプラントは天然の歯の根と同様に顎の骨でしっかり支えられているため、安定して噛みやすい点が大きなメリットです。現在ご使用中の入れ歯が流用できる場合もあります。